駅で購入したパンに「おかしい」 間違いなくコロッケパンだけど…

「コロッケパンを買ったけど、バランスがおかしい」

そんな言葉とともに、はいね(@haine892)さんは4枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。

東京都大田区のJR蒲田駅構内にあるベーカリー『1.2.3クラブハウス』で購入した、税込み291円のコロッケパンが、戸惑わずにはいられない見た目をしていたのです。

パンとコロッケのサイズ差にご注目ください。

手の平よりも大きなコロッケの一部を、申し訳程度にパンが挟んでいるではありませんか!

455㎖の紙パック飲料と並べてみても、コロッケの大きさが分かるのですが…。

小菅製パン株式会社が製造している、このコロッケパンの商品名は『ごくふつーのコロッケ』。

ツッコミ待ちとしか思えない商品名に、はいねさんは「どこが普通やねん」とコメントをしています!

普通とはかけ離れた、パンとコロッケのサイズ差に、写真を見た人たちからもこんな反応が相次ぎました。

・「わらじかな?」って二度見した。こんなの見つけたら買ってしまう。

・サイズがおかしい…。パン付きのコロッケはお買い得ですね!

・おいて行かれないよう、パンがしがみついたコロッケに見える…。

・総菜パンは具が少ないとショボンとするから、これくらいが普通になってほしい!

購入経験がある人によると、小菅製パン株式会社が製造している商品の中には、ほかにも面白いネーミングのパンがたくさんあるのだとか。

同駅を訪れた際には、ユーモアあふれるパンを買いに行きたいですね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@haine892

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