「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」より“紋”をモチーフとした手拭いが登場!予約受付を開始

Geccoは、フロム・ソフトウェアのゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」に登場する紋をモチーフとした手拭い3種類を商品化、予約受付を開始した。

日本で古くから親しまれてきた手拭い。本商品は、戦国末期の日本を舞台にした「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の世界では、このような手拭いが使われていたのでは……という想像から誕生したアイテムだ。

細い糸を高密度で打ち込んだ特岡生地を使用し、柔らかな質感と滑らかな手触りを追求。伝統的な手拭いの風合いを出すために染料を使用し、裏面にもデザインが透けるよう配慮されている。

御子 九郎、葦名弦一郎、孤影衆、それぞれの紋をモチーフにデザインした3種類がラインナップ。2024年4月~5月に発売予定だ。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■商品概要

・商品名:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 手拭い(御子 九郎/葦名弦一郎/孤影衆)
・商品サイズ:約90×35cm
・仕様:特岡生地手拭い
・素材:綿
・販売価格:2,980円(税込)
・発売日:2024年4月~5月
・手拭いデザイン:吉川恭平(合同会社 Cassini)
・企画・製造:株式会社 Gecco
・販売:メトロ科学模型株式会社
・製品ページ:https://gecco.co.jp/product/sekiro-tenugui/

■御子 九郎 手拭い

御子の胴服の背中に刺繍された紋をあしらった手拭い。

■葦名弦一郎 手拭い

葦名家の家紋をあしらった手拭い。

■孤影衆 手拭い

孤影衆が属する内府軍の家紋をあしらった手拭い。

■手拭いとは

手拭いは古くから手や顔を洗ったあとの水や汗を拭うことなどに使われてきました。他にも装身具や包装などにも幅広く活用され、近年ではアートの一種として額装して飾るなど、本来の使用目的以外の楽しみ方がなされています。

また、手拭いはその素材や製造方法から、使い込めば使い込むほど生地のほつれ、色落ちなどで風合いが変化しますので、自分だけの手拭いへと育てていくことを味わうといった楽しみ方もあります。

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