バスケ金沢、震災後初試合 七尾拠点、被災者寄り添う

バスケットボール男子B3の岐阜戦でプレーする金沢の選手(右端)ら=3日、岐阜市

 バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の金沢は3日、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで、能登半島地震発生後、初の試合となるアウェー岐阜戦に臨んだ。87―88で敗れたが、試合後には選手らに大きな拍手が送られた。

 金沢は石川県七尾市が練習拠点で、体育館は避難所となった。選手、スタッフも自宅が被害を受けたが、1月2日から炊き出しを実施。震災関連死を防止するための健康体操の指導や、夜に飲食をしながら交流できる場「語ろう亭」を避難所に開設するなど、被災者に寄り添った。

 1月は全8試合が中止。同県野々市市や白山市が協力して練習会場を確保し、1月22日からトレーニングを再開した。

バスケットボール男子B3の岐阜戦前に募金活動を行う金沢の選手(右端から3人目まで)ら=3日、岐阜市

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