DF川﨑裕大が神奈川県1部で現役復帰!過去に広島や横浜FCなどでプレー「今年は怪我なく頑張ります」

[写真:Getty Images]

神奈川県社会人サッカーリーグ1部に属するYOKOHAMA FIFTY CLUBは2日、DF川﨑裕大(31)の加入を発表した。

神奈川県綾瀬市出身で、ジュニアユース時代は横浜FCの育成組織に在籍していた川﨑は、2015年に流通経済大学からサンフレッチェ広島へ加入。以降、横浜FC、カターレ富山、SC相模原でプレーした。

アキレス腱断裂などの大ケガと戦いながら、J1、J2、J3を合わせて71試合に出場。2022年シーズンを持ってプロ選手としての引退を発表し、昨年はサッカースクールなどでの活動に従事していたが、1年ぶりに復帰を果たすこととなった。

川﨑はクラブの公式X(旧:ツイッター)を通じ、次のようにコメントしている。

「この度Yokohama Fifty Clubに入団させてもらうことになった、川崎裕大です。今年は怪我なく、チームの昇格に貢献出来るように頑張ります」

そのほか、FIFTY CLUBは同日に南葛SCからFW岡田翔平が加入することも発表。チームにはJ通算99得点のFW大久保哲哉らが在世し、関東リーグ昇格を目指している。

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