新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に停泊して4年となる3日、犠牲者を追悼しようと、同船が着岸した大黒ふ頭(横浜市鶴見区)で当時の乗客3人が献花式を行った。黙とうをささげ、岸壁から現場となった海に花を手向けた。
元乗客らでつくる「全国連絡会」が主催。昨年は初めて追悼の集いを開いたが、メンバーの多くが高齢だったり、遠方に住んでいたりすることなどから、規模を縮小して献花のみの実施となった。
新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に停泊して4年となる3日、犠牲者を追悼しようと、同船が着岸した大黒ふ頭(横浜市鶴見区)で当時の乗客3人が献花式を行った。黙とうをささげ、岸壁から現場となった海に花を手向けた。
元乗客らでつくる「全国連絡会」が主催。昨年は初めて追悼の集いを開いたが、メンバーの多くが高齢だったり、遠方に住んでいたりすることなどから、規模を縮小して献花のみの実施となった。
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