北海道弟子屈町と富良野市で雪下ろし中の事故相次ぐ…いずれも1人で作業中に転落

北海道警弟子屈警察署

2月3日午前11時ごろ、北海道弟子屈町の物置小屋の屋根の雪下ろしをしていた74歳の男性が足を滑らせて2メートルほどの高さから転落しました。近くに住む人が叫び声を聞いて、見に行ったところ、倒れている男性を発見しました。男性は右前頭部裂傷と右腕が動かないと訴え、病院に搬送されました。また、正午ごろには、富良野市で自宅の車庫の雪下ろしをしていた84歳の男性が屋根から転落し、右肋骨を折るケガをしました。いずれの事故も1人で雪おろし作業をしていました。

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