『離婚しない男』“綾香”篠田麻里子&“マサト”小池徹平、夫の真上で大胆不倫 ネット騒然「変な汗でる」

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第3話より(C)テレビ朝日

鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第3話が3日に放送され、大胆さが増す綾香(篠田麻里子)とマサト(小池徹平)の不貞行為が描かれると、ネット上には「変な汗でる」「地獄」などの反響が寄せられた。

本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するブラックコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。

探偵の裕(佐藤大樹)に連れられて、再び凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉(伊藤)。そこで渉は裕の協力を得ながらも、妻・綾香と不倫相手・マサトの不貞行為を録音できていなかったことを涙ながらに告白する。

なんとしてでも愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するために、渉は心を鬼にして妻と不倫相手の不貞行為を記録すると決意。するとそこへ、綾香がマサトを連れて帰ってくる。

記録用の機材をセッティングしていた渉は驚きつつも、裕の指示に従ってとっさにソファと床の隙間に身を隠す。渉が家にいるとは知らない綾香とマサトは、リビングに入ってくるなり熱い口付けを交わす。そして2人は渉が身を潜めているソファに移動すると、その上で濃厚なキスをし始める。

夫・渉の真上で綾香とマサトが不貞行為に耽るというシチュエーションが描かれると、ネット上には「さすがにお家ではないわー」「変な汗でる」「地獄絵図の始まりだ」といった声や「ほんとにほんとに不適切www」「今週も最悪すぎて草」などのコメントが相次いでいた。

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