『さよならマエストロ』第4話 “俊平”西島秀俊と“志帆”石田ゆり子、偶然の鉢合わせから5年ぶりの対面

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第4話より(C)TBS

西島秀俊芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が今夜4日に放送される。

本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

■第4話あらすじ

響(芦田)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)。あまりの演奏技術に思わず驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にしてほしいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。

一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)を見かけた俊平(西島)は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)。実は古谷には俊平に隠していたある秘密があった。

そんな中、俊平と志帆が偶然鉢合わせてしまい2人は5年ぶりに向き合うことに。そして、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も現れる。

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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