[1]キラキラ女子は強い?義弟嫁と義母のゴングがなる予感|義母の刃が刺さらない

当時大学生だった義弟の翔君が彼女を紹介しに家に連れてきたのが後の義妹となる「みなみちゃん」との初めての出会いでした。

[1]義母の刃が刺さらない|キラキラ女子は強い?義弟嫁と義母のゴングがなる予感

長男の嫁として義母と同居している私。
義母から義弟の翔君が彼女を連れてくると聞いた時に、義母が少し機嫌が悪かったことを覚えています。

「はじめまして~。みなみです!よろしくお願いしまぁす!」

そこに現れたのは今時のキラキラのイマドキ女子。とっても可愛らしいお嬢さんでしたが、隣で義母の顔が「ピキッ」となったのは見逃しませんでした。

「こんにちは~・・・・。よろしくね。」義母がみなみちゃんの上から下までチェック。

確かに、「ご挨拶」というファッションではないかもしれませんが、ご挨拶もしっかりしている彼女さん。私的にはなかなかの好印象でしたが、普段から厳しめの義母は違いました。

「に・・してもどういう格好・・」「あっ。これ!今めっちゃはやっているんです~。買ったばっかりで!かわいいですよね~。」
屈託のない笑顔で義母の会話を止めるみなみちゃん。これは・・波乱の予感です。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「義母の刃が刺さらない」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi

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