[3日 ロイター] - フィギュアスケートの四大陸選手権は3日、上海で競技を行い、男子では鍵山優真がショートプログラム(SP)に続きフリーでも1位となり、優勝した。
鍵山は今季世界2位の合計307.58点をマークした。SP2位の佐藤駿はフリーで3位となり、274.59点で2位に入った。山本草太は4位だった。
ペアでは三浦璃来、木原龍一組が合計190.77点で2位に入った。SPでは2位、フリーでは3位だった。
ディアナ・ステラートデュデク、マキシム・デシャン組(カナダ)がSPに続きフリーでも1位となり、198.80点で優勝した。