キム・ジフンが俳優に転向した理由について語った。
最近、YouTubeチャンネル「面白いものがアップされる」にはキム・ジフンが出演した。
この日、キム・ジフンはSMエンターテインメントの練習生出身だと話した。「僕を含めた4人がグループとしてデビューする予定だった」とし「僕は歌がうまくないので、口パクするつもりで歌手になろうと考えていたけど、誰かに『ちょっと歌ってみて』と言われたら言い訳しないといけない状況を想像した時に、それは話にならないと思って、素早く進路を変更した」と明かした。
また、俳優に転向したことについては「ただ有名になりたかった」と正直に話した。
続けて彼は「昔、演技の学校に通っていた時、ウォンビンさんが先輩だった。通りすがりに見たけど『本当にカッコいい』と思って、僕も芸能人になりたいと思った」と過去を振り返った。
「俳優になれると感じたのはいつだったか」というチャン・ソンギュの質問には「10年ほど演技したら『僕がしたかったことが、少しずつできるようになっている』と感じた」と嬉しそうに答えた。