沖縄県内有数の米どころの石垣島で、日本一早い新米「超早場米」の田植えが始まっている。石垣市崎枝にある大浜永太郎さん(68)の水田では1月30日、約1ヘクタールの田植えを行った。稲はひとめぼれ種。
5月中旬ごろに収穫し、6月上旬には市内のJAおきなわファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場などで販売される見込み。
この日は快晴にも恵まれ、大浜さんは「寒波の影響で苗の生育は例年より1週間遅れていたが、挽回してきた」と手応えを語った。(太田茂通信員)
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