瑪瑙山でバックカントリースキー中に仲間とはぐれる 行方不明の男性救助【長野市】

長野市の瑪瑙山(めのうやま)でバックカントリースキー中に行方不明になっていた50代の男性が救助されました。命に別状はないということです。

行方が分からなくなっていたのは東京都の51歳の男性です。警察によりますと男性は3日、友人2人と瑪瑙山の山頂付近でバックカントリースキーをしていました。戸隠スキー場からリフトで山頂まで上がりコース外に出た後、友人とはぐれたということです。
警察や遭対協などが4日朝から捜索したところ、正午ごろに沢筋で動けなくなっていた男性を発見しました。手と足に凍傷の疑いがあるということですが、命に別状はないということです。

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