太陽光発電を電源にラジオ番組収録も 「みんなでまなぼう!再エネの日」

鳥取県米子市で、太陽光など、再生可能エネルギーについての啓発イベントが開催されました。

「みんなでまなぼう!再エネの日」と題し、米子市で開催されたイベントは脱炭素社会を推進する鳥取県が再生可能エネルギーについて学んでもらおうと企画しました。

会場では、うちわの風力で発電したり、すごろくでSDGsが学べるサイコロ作りのコーナーなどが設けられたほか、太陽光発電を電源に、BSSラジオの番組「はきださNight」の公開収録も行われ、来場者はクイズなどを通して、「再エネ」について楽しく学んでいました。

鳥取県脱炭素社会推進課 河原麻里 課長補佐
「これまでの電気を再生可能エネルギーに変えるだけで同じように楽しめるのでそういったことを知ってもらいたい」

このイベントの模様はBSSラジオで2月11日、午後2時から放送します。

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