環境配慮 有機米食べて 地元農家が生目小で食育授業

松本愼一郎さん(左)の育てた有機米を一緒に食べる生目小5年1組の児童

 宮崎市の生目小(根之木茂校長、583人)で1日、化学肥料や農薬を使わない「有機米」を生産する地元農家による食育授業があった。5年1組の33人が講話を聴いたほか、全校児童が給食に出された有機米を食べ、環境に優しい農業について理解を深めた。

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