遠藤航が「改めて思わされた」ことは? 痛恨の逆転負け翌日、メッセージを発信「キャプテンとして考えていきます」【アジア杯】

森保ジャパンは2月3日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦。28分に守田英正が先制点を奪うも、後半の序盤と最終盤に失点。1-2の逆転負けを喫し、3大会ぶりのアジア制覇への道は絶たれた。

痛恨の敗戦から一夜明け、遠藤航がSNSを更新。「アジアカップ応援ありがとうございました」と感謝を伝えたうえで、率直な思いをこう明かした。

「どんなに大きい大会であれ、小さい大会であれ、何かで1番になることは簡単ではないと改めて思わされた大会でした。イランの選手のパフォーマンス、イランサポーターの作り出したスタジアムの雰囲気は勝利に値したと思います。これからも日本代表がさらに強くなるにはどうしたら良いかキャプテンとして考えていきます」

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カタールを発ち、所属クラブのリバプールに戻るキャプテンは最後に、「ファンの皆さん、W杯優勝という大きな目標を成し遂げるためにぜひこれからも一緒に戦ってください!引き続きサッカー日本代表の応援をよろしくお願いします」とメッセージ。アジアカップでの悔しさを糧に、2026年の北中米ワールドカップに向かう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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