ザブングル加藤、『光る君へ』に“お顔の四角いお方”で出演 「瞬きをしていたら見逃す」

毎週日曜日に放送されているNHK大河ドラマ『光る君へ』第5話に出演したザブングル加藤よりコメントが寄せられた。

NHK大河ドラマ第63作目となる本作は、平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部/まひろを主人公としたドラマ。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する。紫式部役で吉高由里子が主演を務め、藤原道長を柄本佑が演じる。脚本を手がけるのは、『セカンドバージン』(NHK総合)、『恋する母たち』(TBS系)などの大石静。

加藤が演じたのは、オリジナルキャラクターとなる侍従宰相。「たいそう富のある、お顔の四角いお方」として、源倫子(黒木華)のサロンで姫たちの話題となった。

大河ドラマ初主演となった加藤は、「オンエアもおそらく数秒だったと思います。瞬きをしていたら見逃す可能性があるので、視聴者の皆さん! 是非! NHKプラスや再放送でもう1度、かじりついて見て頂けると幸いです」と視聴者へメッセージを送った。

●ザブングル加藤(侍従宰相役)コメント
今回大河ドラマに初めて出演させて頂き大変嬉しく思います。
ありがとうございます。
撮影日にメイクをして頂き、かつらを被せて頂き、豪華な衣装を着させて頂き、誰と絡むわけでもなく、撮影は1分程で終了。
スタッフさん一同全員が半笑いだったと思います。
オンエアもおそらく数秒だったと思います。
瞬きをしていたら見逃す可能性があるので、
視聴者の皆さん!
是非! NHKプラスや再放送でもう1度、かじりついて見て頂けると幸いです。

(文=リアルサウンド編集部)

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