着こなしにもたらすメリットも多い「レギンス」が春に向けて豊富に登場中。スキニーのように合わせられて、スキニーよりも動きやすい。そしてスキニーのようにサイズ選びに迷わなくても、穿くだけで脚になじむようにフィットするシルエット。何かと利点の多い「レギンス」がこの春から復活のきざし。
スキニーよりも動きやすく・タイツほどぴったりしすぎない
上を着込みがちな冬、そして春からも主流派ゆるく長め丈の服。そこで起用したいパンツの新戦力がレギンス。その中でも美脚効果に優れたタイプを厳選。選びたいのは「スキニーを柔らかく・動きやすくしたような」パツパツにならない程よいフィット感。オーバーシルエットのトップスとの対比で、華奢見えの視覚効果ものぞめる組み合わせの実例でお届けします。
「スラックス感覚の」スキニーよりもゆるめなレギンス
ネイビーレギンスパンツ 14,000円／バナナ・リパブリック 動きやすく引き締め力もある厚手のニット地。品よく見えるネイビーでリラックスときちんと感を両立。
レギンスは同じ。カーディガン 13,750円／ROSE BUD（ROSE BUD ルミネエスト新宿店） 白シャツ 35,200円／ベイジ,（オンワード樫山 お客様相談室） カチューシャ 7,700円／IRIS47（フーブス） ストール 41,800円／アソース メレ（アイネックス） バッグ 25,300円／BRIE LEON（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） シューズ 15,400円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）
カレッジテイストのカーディガン＋白シャツのきちんとした雰囲気をキープしつつ、レギンスで適度に脱力。スラックスにも見えるセンタープレス入りで、穿き心地も楽にスタイルアップ。
（合わせやすい・穿き心地もいい・スタイル良く見える）
