任期満了に伴う京都市長選が4日投開票され、市選挙管理委員会は同日午後10時時点の開票状況を中間発表した。
いずれも無所属新人で、弁護士の福山和人候補（62）＝共産支援＝と元内閣官房副長官の松井孝治候補（63）＝自民、立民、公明、国民推薦＝が1万票で並び、同じく無所属新人の元京都市議の村山祥栄候補（45）が7千票、元自民党京都府議の二之湯真士候補（44）が6500票で続いた。諸派新人で事業家の高家悠候補（35）は0票だった。
午後10時時点の得票（敬称略）
福山 和人 10000
松井 孝治 10000
村山 祥栄 7000
二之湯真士 6500
高家 悠 0
