「負けたのは本当にショック」ブライトン指揮官、日本のアジア杯敗退を悔やむも…三笘薫の復帰は「とても幸せだ」

ブライトンは現地2月3日、プレミアリーグ第23節でクリスタル・パレスとホームで対戦。4-1で快勝した。

試合後、地元メディア『Sussex Express』がロベルト・デ・ゼルビ監督のコメントを掲載。指揮官は、アジアカップでイランに敗れて準々決勝で敗退した森保ジャパンについて問われると、「日本が大好きだから、負けたのは本当にショックだ」と答えた。

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さらに代表活動でチームから離れていた三笘薫の復帰については「敗退は残念だけど...」と前置きしつつ、次のように語った。

「最高の選手の1人が帰ってくるのは、とても幸せだ。ミトマは我々にとって不可欠な存在で、彼が戻ってくるのを楽しみにしていたからね」

今季も主力としてブライトンをけん引する三笘は、アジアカップ直前に負傷するも、日本代表に招集。ラウンド16のバーレーン戦で復帰し、鋭いドリブルからチャンスメイクするなど持ち味を発揮した。指揮官から寵愛を受けるドリブラーが、再びプレミアの舞台で輝きを放てるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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