アーセナル戦欠場のソボスライがハムストリングのケガで再離脱か…

アーセナル戦を欠場したソボスライ[写真:Getty Images]

リバプールは4日、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが再負傷したことを明かした。

ソボスライは1月1日に行われたプレミアリーグ第20節ニューカッスル戦でハムストリングを負傷。1月31日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦で復帰を果たすと、65分には今季3点目となるゴールを記録し、チームの快勝に貢献していた。

しかし、ソボスライは試合後にハムストリングに違和感を訴えており、4日に行われたアーセナル戦を欠場した。

クラブを率いるユルゲン・クロップ監督は、アーセナル戦の前に受けたイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ソボスライの状態について以下のように語った。

「ドムは、以前怪我をした場所と同じところ、あるいはほとんど同じようなところを痛めたようだ」

「試合中は問題なかったが、試合後に少し痛みを感じたため、検査したところ、この試合に出場できる可能性はゼロになった」

「リスクを冒すことはできない。さらなる検査結果を待たなければならないが、今日の試合に出場できないことは明らかだ。それだけだ」

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