サッカー=モナコはドロー、代表帰りの南野は途中出場で好機演出も

[モナコ 4日 ロイター] - サッカーのフランス1部は4日、各地で試合を行い、南野拓実の所属するモナコはホームでルアーブルと1─1で引き分けた。

前半はほとんどチャンスを作れなかったモナコは後半18分、ウィサム・ベンイェデルが先制点をマーク。しかし、そのわずか2分後に相手FKからオウンゴールを献上した。

日本代表の一員として参加したアジア・カップから戻ったばかりの南野は、後半26分からピッチに立つと、決定機を作る場面もあった。

伊東純也と中村敬斗の所属するスタッド・ランスはホームでトゥールーズと対戦し、2─3で競り負けた。性加害疑惑報道でアジア・カップから離脱した伊東と、同大会に参加していた中村は欠場。

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