外出先での被災に備える携帯用防災グッズ「防災ボトル」

警視庁警備部災害対策課で紹介されていた『防災ボトル』を参考に携帯用防災ボトルを作ってみました!

▼材料

・ ウォーターボトル:500ml1個
・ 除菌シート:1個
・ ホイッスル付きライト:1個
・ バンドエイド:数枚
・ 飴:2、3個
・ 常備薬:最低限の数
・ マスク:2、3枚
・ 小銭:10円、100円を数枚
・ アルミシート:1枚

■防災ボトルの中身

・ホイッスル付きライトがなかったので、防犯ブザーとライトキーチェーンで代用しています

・冷えピタシートとティッシュは入らなかったので別でバッグのポケットに常備しておこうと思います

・アルミシートが用意できなかったので、速やかに用意して追加したいです

ウォーターボトルが500mlより少し小さかったため、入らないものもありましたが、最低限のものは入れられました。

地震などの災害は自宅にいる時に起こるとは限りません。
外出先で被災した場合に備えて、バッグに携帯すると安心ですね。

■ コツ・ポイント

地震などの災害は家にいる時に起こるとは限りません。外出先で被災した場合を想定して、普段持ち歩いているバッグに防災ボトルを携帯すると安心ですね。
ウォーターボトルはプラスチック製で軽くて丈夫、中身がぬれないので良いです。飴なども入れておくと小腹が満たされたり、気持ちを落ち着かせることもできそうです。
また、カードなどが使えなくなる可能性も考えて小銭も入れておくと良いですね。

暮らしニスタ/azuazuさん

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