ワオ高等学校は2024年2月10日、中高生と保護者を対象に「世界が注目するマレーシア留学～質の高い教育を低価格で～」をバーチャルキャンパスにて開催する。締切りは2月9日。
マレーシアへの留学は、物価が安く、円安の影響もあり欧米への留学と比べて経済的な負担を抑えることができるという。マレーシアの公用語はマレー語だが、大学の授業は英語で実施されている。2023年の世界大学ランキングには過去最高の28校がランクインするなど、教育水準が高く、世界的に評価されている大学が多いことも、マレーシア留学の人気を高めている理由の1つだという。
また、欧米諸国の大学も積極的に分校を設置しているため、マレーシアにいながらオーストラリアやイギリスの大学の卒業資格取得が可能。マレーシアの大学に進学した場合でも、提携先の欧米にある大学の学位を取ることができるユニークな制度があり、希望に沿った留学方法を選ぶことができるという。
今回のイベントでは、マレーシア留学のスペシャリストを迎え、マレーシアの国の特長、マレーシアの教育制度、欧米諸国への編入制度、各大学の特長について解説するとしている。ゲストスピーカーは、留学カウンセラーの岡本敦氏。
締切りは2月9日。申込みは、Webサイトより行う。
◆世界が注目するマレーシア留学～質の高い教育を低価格で～
日時：2024年2月10日（土）10:00～12:00
場所：バーチャルキャンパス（オンライン自習室 WAO25）
対象：中学生・高校生・保護者
申込期限：2024年2月9日（金）15:00
申込方法：Webサイトより申し込む
いろは
