佐賀県唐津市の活牡蠣を産地直送でお届けするECサイト「三笠丸(みかさまる)」を2月1日にオープン! 地域の逸品を届ける地域創生ECサービス「E-local(イーローカル)」の第1弾企画として

JPholic株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:飯村 康男、以下 JPholic)は、『地域創生をECから』をテーマに、地域の逸品をECサイトで販売するサービス「E-local(イーローカル)」(以下E-local)をスタートしました。

第1弾のECサイトとして、2024年2月1日に佐賀県唐津市の牡蠣をテーマとした『玄界灘・唐津の活牡蠣通販 三笠丸(みかさまる)』をオープンしたことをお知らせします。

玄界灘・唐津の活牡蠣通販 三笠丸

https://kakikaratsu.jp/

■事業背景

地域事業者さまの抱える課題

【「もったいない・・・。」からスタート】

JPholicは2021年9月に佐賀県へと進出し、現在は東京と佐賀の2拠点で事業を行っています。いざ佐賀に進出してみると、豊かな自然環境に加え、地域の隠れた逸品がたくさんあることに気付かされました。一方でECサイトを所有する事業者数は少なく、認知が獲得できていないほか、販売機会を失している状況を知り、非常にもったいないなと思ったことに端を発しています。

【ECサイトを始めるハードルの高さ】

地域の事業者の皆さんとお話するなかで、ECを保有する事業者数が少ないことの要因に「(1)販路拡大に有効な手段がわからない(情報・知識・ノウハウの不足)」「(2)販路拡大のための業務を行う人的リソースが足りない(人材不足)」「(3)販路拡大のための金銭的な余裕がない(資本不足)」の3つの「ない」が見うけられました。

近年ECサイトの制作や運営のためのツールが充実してきたとはいえ、事業者の皆さん(特に1次産業に従事する方々)にとっては、ECサイトの利活用による販路拡大はハードルが高いのだと実感しました。

【「みなさんの逸品、私たちに売らせてください!」】

私たちJPholicは自社ECサイトを運営しており、ECの制作および運用の知見を有していたため、事業者様に代わってECの構築から運用まで、すべて担う形で地域の逸品を販売する事業をスタートいたします。

「地域のもったいない」を「地域のお宝」へと変えて全国の皆さまへお届けすべく、邁進してまいります。

■第1弾は佐賀県唐津市の活牡蠣

三笠丸自慢の活牡蠣

E-localの1つ目のネットショプとして、佐賀県唐津市の漁師さん(80年続く網元)と組み、活牡蠣のEC「三笠丸(URL: https://kakikaratsu.jp/ )」をスタートしました。

【三笠丸の紹介】

三笠丸は、玄界灘・唐津の豊かな海でとれた活牡蠣を扱うECショップです。

玄界灘・唐津の豊かな海で、20年以上にわたり牡蠣養殖を行い培ってきた独自の知見と技術により、小ぶりながら身がしっかりとしまった濃厚な味わいの牡蠣を提供しています。

また、国の基準を超える佐賀県独自の厳しい試験にも合格しており、これは日本で最も高い安全基準です。徹底した管理により、安心してお召し上がりいただける高品質の牡蠣を提供しています。

【船長の吉田さんより】

三笠丸 船長の吉田さん

三笠丸代表の吉田と申します。80年続く網元の4代目になります。私たちは元々鯛の一掃ごち網を専門にしており、平成13年から牡蠣の養殖にも情熱を注ぐようになりました。以後、今日まで続いています。

私たちはこれまで、佐賀県を中心とした多くのお客様に牡蠣を提供してきましたが、さらに輪を広げ、全国の皆さんに当店の牡蠣を届ける決心をしました。私たちが育てた牡蠣を食べて、たくさんの人が喜ぶ姿を思い浮かべると、とても嬉しく思います。

【ネットショプ情報】

ショップ名:玄界灘・唐津の活牡蠣通販 三笠丸

URL : https://kakikaratsu.jp/

お問い合わせ先: info@kakikaratsu.jp

玄界灘・唐津の美味しい・安全な活牡蠣を全国の皆さまへお届け開始です。ご注文をお待ちしております。

【会社概要】

会社名 :JPholic株式会社

所在地 :東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー9F

代表者 :飯村 康男

事業内容:EC制作、EC運用・運用代行、マーケティングコンサルティング、

WEB制作、コンテンツマーケティング、WEBメディア運営、

クリエイティブ制作など

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