映画『マッチング』、佐久間大介(Snow Man)演じる狂気のストーカー・吐夢の新たな場面写真公開

代表作Netflixオリジナル・ドラマ『全裸監督』、映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が2月23日(金・祝)に全国公開。

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じます。

そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩ります。

この度、本作より佐久間大介演じる“狂気のストーカー”・永山吐夢を写した新たな場面写真が公開されました。

土屋太鳳演じる輪花とアプリでマッチングしてはじめて水族館でデートする際の、デートとは思えないほど冷たく色のない目をしている吐夢が非常に印象的な一枚が解禁。さらに、特殊清掃員として働く吐夢の下に、「アプリ婚連続殺人事件」を追う警察が訪ねてきたシーンや、面会室のような場所にいる吐夢の姿が写し出されており、“狂気のストーカー”である吐夢が、一体どのように事件に絡んでいくのかも益々気になるスチールとなっています。

今回、佐久間が演じるのは、バラエティ番組などで見られる佐久間の姿とは真逆といっていいほど異なるキャラクター。しかし、本作で脚本・監督を務めた内田英治は「佐久間大介さんは、グループではかわいいイメージながら、実は凄みのある目つきもできる人で、謎めいたストーカー役が新機軸になると思います。作為を感じさせない、無になる演技をリクエストしました」と、そのギャップを感じさせないような佐久間の“目”の演技を高く評価しています。佐久間の出演発表時には本人がコメントした「世界一静かな佐久間」が大きな話題を呼びましたが、日本アカデミー賞監督である内田が絶賛をする佐久間の“目”の演技にもぜひご注目ください。

現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る、映画『マッチング』にぜひご期待ください。

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