16年ぶりJ1の東京V、生え抜きMF森田晃樹がキャプテン継続! 副キャプテン2人も昨季と同じ

今シーズンもキャプテンを務める森田晃樹[写真:©超ワールドサッカー]

東京ヴェルディは5日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。

2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い3位でレギュラーシーズンを終了。J1昇格プレーオフでは、ジェフユナイテッド千葉、清水エスパルスに勝利し、16年ぶりのJ1復帰を決めていた。

久々のJ1を戦う東京V。開幕戦は31年前の開幕カードである横浜F・マリノスとのカードが組まれるなど、話題性のあるシーズンとなる中、キャプテンは継続してMF森田晃樹。副キャプテンはDF谷口栄斗、GKマテウスと昨シーズンと同じ顔ぶれに決定した。

3選手はクラブを通じてコメントしている。

◆森田晃樹(キャプテン)
「昨季に引き続き、今シーズンもキャプテンを務めさせていただきます。昨季以上にヴェルディファミリーのみなさまと喜びを分かち合えるよう、日々精進してまいります」

◆谷口栄斗(副キャプテン)
「昨季に続き副キャプテンをやらせていただきます。
まだまだ未熟者なので、チームと共に成長していければと思います。
1年間よろしくお願いします」

◆マテウス(副キャプテン)
「2年連続で副キャプテンに任命してくれたコーチングスタッフに感謝しています。この責任を引き受け、グランド内だけではなく、グランド外でもベストを尽くし、チームに貢献したいと思います。よろしくお願いします」

© 株式会社シーソーゲーム