松田聖子、新作ジャズ・アルバム先行試聴会の来場者から賞賛の嵐 ニッポン放送人気番組で特集決定

松田聖子の約2年4ヵ月ぶりの新作アルバムであり、本格ジャズ・プロジェクトのシリーズ第3弾となる今月2月14日(水)発売『SEIKO JAZZ 3』のリリースに先駆け、ニッポン放送の大人気番組『垣花正 あなたとハッピー!』とコラボした試聴会を2月3日に開催しました。2月5日(月)の同番組の放送で、アルバム発売週の来週2月12日(月)に、同番組にて松田聖子のインタビューや試聴会模様で構成される『SEIKO JAZZ 3』特集を放送することを発表しています。

アルバム先行試聴会は、来場者へのサプライズとして準備された松田聖子本人のコメント音声から幕を開けました。その後も今作に込めた想いや選曲のポイント、豪華プレイヤー陣との制作秘話など、本人の楽曲解説コメントを交えながら、ハイスペックなサウンドシステムを誇るニッポン放送の歴史あるイマジンスタジオのオーディオシステムにより、一足早く当選した来場者の耳に届けられました。アルバムから第2弾先行配信されたばかりの「Tears In Heaven」が流れる前には、オリジナル楽曲を制作したエリック・クラプトンに敬意を表しながら、「どんなことがあっても、どんなにつらいことがあっても、前向きに生きていかなければならないし、そこに音楽が支えてくれる力がある。わたしも音楽に助けられ、支えられて今まできました。今回この曲を歌うことは私にとっても大きな意味がありましたし、本当に歌ってよかったと思っています」と語られました。

試聴会の参加者からは、「聖子さんの解説付き試聴会、とてもぜいたくな気持ち!」「とても素晴らしい!早く手にしたい!」「聖子さんの世界観がストレートに心に刺さるアルバム。とても気持ちの良い歌声!」「貴重なエピソードと共に素晴らしい曲を聴けて、濃密な時間を過ごすことができました!」「どの曲も大切に作られてきたのを実感」「自宅では味わえない音響設備で、あたかも聖子さんが目の前に居るかのようだった」「聖子さんのオリジナルなJAZZの世界が出来上がってきている!」「ゆっくり何度も聴きたい!」など、賞賛の声があがりました。

同シリーズはこれまでも名門ジャズレーベルVerveから全米リリースされ、第59回日本レコード大賞企画賞を受賞するなど、彼女の新たな魅力を提示し、国内外の音楽ファンの好評を得てきました。シリーズ前作の『SEIKO JAZZ 2』からは約5年ぶりの待望のリリースとなります。

その『SEIKO JAZZ 3』から先行して、配信第1弾「赤いスイートピー English Jazz Ver.」がiTunes リアルタイムJazzソングランキング1位を獲得。グラミー賞受賞のサックスプレイヤーのケニー・Gを迎えた同シリーズ初のセルフカヴァーは、往年のメロディがまた新たな趣きで響き、多くのリスナーの好評を得ました。そして2月1日、先行第2弾としてエリック・クラプトンの名曲「Tears In Heaven」の配信がスタート、同日ミュージック・ビデオを公開して話題となっています。

CDの初回限定盤には、この曲を含む3曲のスタジオセッションMVと、松田聖子とネイザン・イーストによる制作秘話満載の貴重なインタビューで構成された30分越のスペシャルムービー「SEIKO JAZZ 3 Premium Session and Interview」が収録されます。

なお、先日解禁した「先着外付け特典」のポストカードは先着特典となり数に限りがありますので、お早めにご予約ください。

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