ACLから新シーズンがスタートする甲府、DF関口正大が今季もキャプテンに!副キャプテンは3名

今季もキャプテンを務める関口正大[写真:©超ワールドサッカー]

ヴァンフォーレ甲府は5日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。

2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い8位でフィニッシュ。天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24を戦い、J2勢として初のグループステージ突破。今シーズンはラウンド16の蔚山現代FC(韓国)戦からスタートする。

今シーズンのキャプテンは、昨シーズンから継続してDF関口正大が就任。副キャプテンはDF今津佑太、MF小林岩魚、MF荒木翔が務めることとなった。

4選手はクラブを通じてコメントしている。

◆関口正大(キャプテン)
「2024シーズン、キャプテンに就任しました。ACLからスタートする今シーズンもファン・サポーターの皆様と共に様々な困難を乗り越え、この素晴らしいヴァンフォーレ甲府というクラブの先頭に立って走り闘いたいと思います。改めてよろしくお願いします!!」

◆今津佑太(副キャプテン)
「チームが求めてる結果をみんなで掴み取れるよう、副キャプテンとしてサポートしていきたいと思います。まずは自分の振る舞い、プレーが勝者にふさわしいものなのか常に己に問い続けていきます」

◆小林岩魚(副キャプテン)
「長いシーズン、良い時も悪い時もあると思いますが、どんな状況でもチームが一つになって前進していく為の力になれればと思います。必ず昇格を掴み取りましょう。よろしくお願いいたします」

◆荒木翔(副キャプテン)
「昨年に引き続き副キャプテンを任せてもらうことになりました!昨年よりもチームに貢献できるようにそして最大の目標であるJ1昇格を成し遂げられるように関口キャプテンを中心にチームを引っ張っていけたらと思います!今年もよろしくお願いします!」

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