「どうしてこんな可愛いんだ」チャナティップが香川真司を“出待ち”してサインをゲット! 大喜びする姿にファン反響「ただの香川ファンじゃん」

Jリーグで約6年間プレーした経験を持つタイ代表のチャナティップ・ソングラシンが、昨年、12年半ぶりに古巣セレッソ大阪へ復帰した元日本代表のスター、香川真司のサインをゲットして大喜びする姿がファンの間で話題となっている。

チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌にレンタル移籍で加入、18年にはタイの過去最高額と言われるほどの移籍金で完全移籍。その年のJリーグベストイレブンにも選出された。22年には川崎フロンターレへと移籍し、23年に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。

チャナティップが所属しているBGパトゥムは、2月2日『2023/24Jリーグアジアチャレンジ』で、セレッソ大阪と対戦。チャナティップは先発から前半45分まで出場し、積極的にシュートを狙っていくなど、存在感を示したが、2-3でセレッソ大阪に逆転負けしている。

試合後にJリーグが英語版公式X(旧ツイッター)を更新。チャナティップが香川を出待ちする姿を動画とともに「なんという瞬間! 日本サッカー界のレジェンド、香川真司がチャナティップ・ソングラシンを訪ね、かつてのシャツにサインをした! 」こう綴り、感動を伝えた。

動画では、チャナティップが「カガワさん~、よろしく」と日本語でサインをお願いする姿が映し出され、香川もこれを笑顔で受け入れ、香川の名前と背番号が入った日本代表ユニフォームに“To Chanathip”と書き、サインをしていた。チャナティップは大喜びだ。

投稿をチェックしたファンからは「チャナティップ可愛すぎるな」「どうしてこんな可愛いんだ」「世界のカガワ‼」「ただの香川ファンじゃん」「チャナがすごい喜んでる」など歓喜の声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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