皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は嫁の不在を狙って家にやってくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
嫁の不在中に現れて…
ある日、主人公が不在中、娘と息子が留守番をしていたときの出来事です。
「近くを通りかかったから寄ってみたの!」とケーキを持った義母が現れて…。
子どもたちで留守番中だということをなぜか知っていた義母を、娘は不審に思います。
「最初からママがいないことを知っていたみたい…」と疑う娘に、義母はしどろもどろになってごまかそうとしていました。
1時間後、もっと遊びたいとせがむ息子に「ママがいなければ毎日でも会えるのにねぇ~!」と言う義母。
その瞬間、息子は「ママがいなくなるのはいや~っ!」と泣き出してしまいます。
そこへ主人公が帰宅し、泣いている息子を慌てて抱き締めて…。
そして近所の人が「興信所を名乗る人物に私が出かける時間を聞かれた」と言っていたことを暴露。
どうやら娘や息子が主人公にばかり懐いていることに嫉妬して、主人公の不在時に家に上がり込もうとしていたようで…。
息子を泣かせ、恐ろしい行動をする義母に悩む主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
子どもたちに義母を家にあげないように言う
不在時に勝手に上がり込んで、トラブルを起こされてはたまったものじゃありませんよね。
親の不在時には、たとえ義母であっても家に入れないように子どもたちに言い聞かせておいてもいいかもしれません。
(30代/女性)
不在時は来ないように伝える
不在時に子どもの面倒を見てくれるのは助かるかもしれませんが、子どもが泣くほど傷つくことを言うなら来てもらいたくありませんね…。
興信所を使って調べられるのも不愉快なので、自分が不在のときはもう来ないでほしいとハッキリと伝えます。
(40代/女性)
今回は嫁の不在時を狙ってやってくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。