23.8インチの液晶ディスプレイがJAPANNEXTから、フルHD解像度に対応

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、23.8インチのフルHD(1920×1080)解像度、IPSパネル搭載、HDMIとVGA端子を装備した液晶ディスプレイ「JN-IPS2382FHDR」と、昇降式多機能スタンド搭載モデルの「JN-IPS2382FHDR-HSP」を2月2日に発売した。参考価格(直販価格)は、JN-IPS2382FHDRが1万7980円、JN-IPS2382FHDR-HSPが1万9980円。

JAPANNEXTが液晶ディスプレイ2機種を発売

リアルに迫った深みのある映像

新製品は、23.8インチのIPSパネルを搭載し、使いやすいフルHD(1920×1080)解像度に対応した液晶ディスプレイ。上下左右178度に対応した高画質IPSパネルを採用し、コンテンツを色鮮やかに映し出す。写真編集、動画編集などにも最適。HDMI接続時のHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており、明るい部分も暗い部分もくっきり表現するので、リアルに迫った深みのある映像を演出する。また、HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能となっている。

JN-IPS2382FHDR-HSPは、便利な昇降式スタンドを搭載したモデル。最大110mm(横置時)の範囲で高さ調整を行うことができる。また、90度右に回転させての縦での使用も可能。インターフェースはHDMI1.4端子を一つとVGAの端子を一つ搭載している。VGA端子を装備しているので、以前から使用しているパソコンも接続でき、さまざまな用途に向いている。

23.8インチの画面は省スペースながら大画面のセカンドモニターになり、テレワークにも最適。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載している。

JN-IPS2382FHDRが100×100mm、JN-IPS2382FHDR-HSPが75×75mmのVESAマウントに対応するため、別売りのアームなどに使用可能。2W×2のスピーカーを内蔵している。

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