本レポートでは、視聴者数の増減、人気ゲームタイトルの変動、視聴スタイルの変化についてなど、eスポーツ業界の重要な動向が明らかに。eスポーツ関係者や市場分析を求める企業にとって貴重な洞察を提供する内容となっている。
「2023年国内eスポーツ大会配信視聴分析レポート」は、プレイブレーンが運営するサイト「FUTAROKU」にて購入可能だ。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■2023年国内eスポーツ大会配信視聴分析レポートについて
・価格:39,800円(税込)
・発売日:2024年2月5日(月)
・ページ数:22ページ
・商品形態:PDFファイル
・発行:株式会社プレイブレーン
・購入ページ:https://futaroku.gg/products/playdata-2023-esports-report
本商品に対するお問い合わせにつきましては、お問い合わせフォーム(https://www.playdata.gg/ja/contact)よりご連絡くださいませ。
※PDFファイルのダウンロード版となります。お支払い完了後、すぐにご覧いただけます。
■本レポートには以下の内容が含まれます
・2023年の配信視聴トレンド総括
・ゲームタイトル別累計視聴時間
・ミラー配信のトレンド
・ゲームタイトル別累計視聴時間の推移
・ゲームタイトル別累計視聴時間のシェアの推移
・イベント別最大同時視聴者数ランキング-eスポーツ大会配信
・イベント別最大同時視聴者数ランキング-ストリーマーイベント配信
・ミラー配信・ストリーマー別の累計視聴時間
・ミラー配信・ストリーマー/ジャンル別の累計視聴時間
・プラットフォーム別累計視聴時間の推移
・プラットフォーム別累計視聴時間のシェア(Youtube,Twitch)
・オーガナイザー別開催日数ランキング
・時間帯別同時視聴者数のヒートマップ
・スポンサーランキング
・キャスターランキング
■分析レポートからの注目コンテンツ抜粋
以下は「2023年国内eスポーツ大会配信視聴分析レポート」に含まれるスライドの一部を抜粋した内容です。
eスポーツ大会配信の「同時視聴者数ランキング」では「VALORANT」の大会が上位を独占。日本代表チーム「ZETA DIVISION」が世界大会で健闘した試合、日本で多くのファンを集める人気チーム「FNATIC」の決勝大会など、ゲームジャンルの垣根を超えて、多くのファンが応援した試合がランクインしました。
全体の累計視聴時間に占めるミラー配信の割合は 16%まで拡大し、ミラー配信のみの累計視聴時間は前年の約389万時間から約1,528万時間へと約4倍に急増しています。ストリーマーと一緒にeスポーツ大会を視聴する「ウォッチパーティー」の文化が定着し、様々なゲームジャンルでも導入されはじめていることも顕著です。
■本レポート発表の背景
PLAYDATAは、日本国内のeスポーツ市場における最新かつ包括的な視聴データベースの構築を目指しています。私たちの目標は、国内のeスポーツ市場に関する正確かつ詳細な知識と洞察を、クライアントおよびパートナーに提供することです。
日本のeスポーツ市場に関する分析や考察は、世界のeスポーツ業界レポートにおいてこれまで見落とされたり過小評価されがちでしたが、PLAYDATAはこのギャップを埋めるための助けとなることを目指しています。
皆様のビジネスや活動に、本レポートが実り多い洞察と情報を提供できることを願っております。