日本三名園「偕楽園」(水戸)の梅を楽しめる臨時列車が、仙台から運転されるみたい!

どーもー!仙台つーしんのせんだーいです!

今回は、梅の開花に合わせた臨時列車についてのPR記事になっていますよ~!

早速チェックしていきましょう~!

梅の咲く偕楽園へ!

直通臨時列車『ひたち92号(水戸偕楽園号)』

一足早い春を感じる列車の旅はいかがですか~♪

2024年2月23日(金・祝)と3月9日(土)に、E657系10両を使用した臨時列車「特急ひたち92号 (水戸偕楽園号) 」が仙台→水戸 (偕楽園)間で運転されるみたいです~!

日本三名園である「偕楽園」の梅が見ごろの時期に合わせて運行されるとのことで、列車から紅白に色づいた梅の花を楽しむことができるそうです♪

※花の見頃はお出かけの際、皆さまご自身でご確認ください。

せんだーい

臨時列車「特急ひたち92号 (水戸偕楽園号) 」なら乗り換えなしで仙台から偕楽園まで行くことができるんですよ~♪

★写真に写っているのは「JR東日本水戸支社E657系イメージキャラクタームコナくん」です!

Xのムコナのちい旅(@jre_mito_657)アカウントでJR東日本水戸支社さんの情報を発信しておりますので、こちらもチェックしてみてくださいね!

列車の旅って素敵だけど、乗り換えとか難しそう…そんな方も安心してください!

こちらの列車は直通臨時列車で便利で快適です♪

座席は、全車指定席です!

停車駅は、仙台・岩沼・亘理・原ノ町・いわき・湯本・泉・勝田・水戸・偕楽園となっています!

※水戸~偕楽園間は快速・全車自由席となります。

宮城からだと岩沼駅や亘理駅からも乗車できるので乗車しやすいですね♪

せんだーい

直通臨時列車で便利で快適なので、梅の時期にしか味わえない魅力を存分に楽しめます!

臨時列車「特急ひたち92号 (水戸偕楽園号) 」の運転に合わせて【3月9日(土)】<東北発着>『水戸の梅まつり 歴史アドバイザーがご案内 日本三名園「偕楽園」と日本最大の藩校「弘道館」を巡るツアー』も販売されます!

水戸の梅の名所を歴史アドバイザーと巡り、旬のあんこう鍋を味わい、江戸時代から続く酒造の歴史に触れることが出来る、水戸の魅力を存分に楽しめるツアーになっていますよ~!

お申込みはこちらから!

【3月9日(土)】<東北発着>水戸の梅まつり期間中!水戸日帰りフリープラン(いばらき地酒バー地酒3種飲み比べセット付)もおすすめです♪

フリープランのお申込みはこちらから!

※最少催行人員に達しない場合は旅行中止となる場合があります。

せんだーい

水戸を楽しむならツアーもいいですね~!美しい梅と共に水戸の歴史に触れてみてくださいね♪

日本三名園「偕楽園」(水戸)の約3000本の梅♪

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる『偕楽園』は、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました!

表門から入ると孟宗竹林が広がり、そこを下っていくと弛まなく水が湧き出る吐玉泉、そこから大杉森を抜けると徳川斉昭公が自ら設計を手がけた好文亭があり、見所満載の名所♪

偕楽園にはなんと約100品種3,000本の梅が植えられ、豊かな香りで早春を告げてくれます!

こんなに多くの梅の木が咲くところは美しく圧巻の風景です~!

偕楽園は梅の名所ということで、2月10日(土)~3月17日(日)に開催される「第128回水戸の梅まつり」の会場にもなっているみたいですよ!

「水戸の梅まつり」についてはこちらをチェックしてくださいね~♪

せんだーい

早咲きや遅咲き等、時期によって見れる梅が違うのも魅力のひとつ!長い期間梅の花を見ることができるそうです~!

偕楽園詳細

◆住所◆水戸市常磐町1-3-3

◆営業時間◆2月中旬~9月30日 6:00~19:00、10月1日~2月中旬 7:00~18:00
※時期により時間が異なるほか、催事により変更となる場合があります。また、好文亭は時間が異なります。

◆料金◆
大人 300円(230円)、小人 150円(120円)、満70歳以上 150円(150円)
梅まつり期間を除き、開園から9:00までは入園無料
※( )内は20名以上の団体料金
※催事により変更となる場合があります。また、好文亭は料金が異なります。

◆定休日◆
なし
※好文亭は定休日が異なります。

地域・観光型MaaS「ひたちのくに紀行」を使っておトクで便利に周辺を観光しよう♪

ひたち92号(水戸偕楽園号)は直通列車なので乗り換え無しで偕楽園まで到着できますが、せっかくなら周辺の観光もしたい!そんな方は是非、地域・観光型MaaS「ひたちのくに紀行」を使ってスマートに、そしておトクに観光周遊しちゃいましょう♪

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旅の準備から、当日の交通機関の運行情報、電子チケットの事前購入等、全て1つのサイトで完結できるので、数多くのサイトをブックマークやメモしておく必要もありません♪

当日は、スマホの電子チケットを見せるだけで交通機関を利用したり、観光スポットを訪れたりすることができるので、切符紛失の心配や荷物がかさばらないのが良いですね~!

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『ひたちのくに紀行』を使って、今年は列車に揺られながらのんびり梅を楽しむ茨城周遊旅行に出かけてみてはいかがでしょうか~♪

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