JR四国 初めて首都圏での分譲マンション開発に参加 非鉄道事業での収益拡大を

JR四国が非鉄道事業で収益を拡大しようと、茨城県つくば市に分譲マンションを開発すると発表しました。JR四国が、首都圏でマンションを開発するのは初めてです。

マンションの建設は、東京に本社を構える2社との共同事業で、JR四国の出資比率は2番目です。JR四国によるマンション建設は今回で7棟目、四国外では3棟目です。

部屋の間取りは3LDKや4LDKが中心で154戸を用意。2024年5月下旬に販売を始めて、2026年2月の完成を予定しています。

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