警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、2月2日(金)付では6県で7人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年33日目：累計234人(前年比＋5)≫
■神奈川県：1人＜9人(－2)=8位T＞
・横須賀市(1日05:20頃) 本年初(2023/12以来)
市道交差点で歩行者とワゴンの接触事故、70代前半女性が搬送先の病院で死亡〔神奈川新聞〕
■長野県：1人＜2人(±0)=32位T＞
・上田市(01:00過ぎ) 本年初(2023/10以来)
県道で道路横断者と乗用車の接触事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔長野朝日放送〕
■愛知県：1人＜11人(＋5)=4位T＞
・名古屋市緑区(03:20頃) 本年初(2023/07以来)
国道23号信号交差点で、横断歩道の自転車と乗用車の接触事故、自転車の70代後半男性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中部日本放送〕
■岐阜県：1人＜7人(＋5)=11位T＞
・関市(06:25頃) 本年初(2023/11以来)
県道で道路横断者と軽乗用車の接触事故、80代後半女性が搬送先の病院で死亡〔岐阜県警/中部日本放送〕
■広島県：2人＜7人(±0)=11位T＞
・廿日市市(15:00頃) 本年初1・2人目(2023/10以来)
県道で対向車線にはみ出した2人乗りワゴンと介護送迎中の5人乗り乗用車との正面衝突事故、乗用車同乗の100歳男性と90代前半が搬送先の病院で死亡、他の5人も負傷〔中国放送〕
■大分県：1人＜4人(±0)=21位T＞
・竹田市(05:00過ぎ) 本年2件目
国道57号信号交差点で歩行者と大型トラックの接触事故、50代後半女性が死亡〔大分放送など〕
