ANA、降雪や強風で64便を欠航 特別対応も実施中

全日本空輸(ANA)は、降雪や強風などの悪天候のため、きょう2月5日から6日にかけて、64便の欠航を決めた。

2月5日には、国内線では秋田・庄内・仙台・福島・富山・小松・八丈島・大阪/伊丹・大阪/関西・岡山・広島・福岡・熊本を発着する36便、国際線ではソウル/金浦を発着する1便の計37便を欠航する。影響者数は4,510名となる。

2月6日には、国内線では秋田・大館能代・仙台・富山・福島・大阪/伊丹・大阪/関西・広島・高松・高知・松山・鹿児島を発着する26便、国際線ではソウル/金浦を発着する1便の計27便を欠航する。影響者数は2,840名となる。

また、関東地方での降雪予報に伴い、東京/羽田・東京/成田を2月5日正午から6日にかけて発着する全ての便を対象に、無手数料での変更や払い戻しを受け付けている。

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