2月4日、フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した斎藤工が、自身の食生活について語る場面があった。
今回番組では、リリー・フランキー、山口智子、斎藤の3人でさまざまなトークを展開。この中で、リリーは、斎藤について「大腸のことしか考えてないっていうか。すごく変ないい人じゃないですか」「だから1回大腸気にしだすと、もう大腸中心の生活になっちゃう」とコメント。
リリーの発言を受けて、山口が「それで得られた幸せや快感は何？」と聞くと、斎藤は「あります。花粉症が治った」「味噌を作り出して」といい、リリーが「そのために食べるものは発酵食品しか食べない。納豆とか」と明かすと、斎藤は「チートデイもありますよ、ちゃんと」と補足した。
また、斎藤は小麦も控えているとして「小麦抜いたらば色々、現代病が改善されたんですよ」とも明かすと、リリーは「工くんの差し入れが、スタッフの人にも健康になってもらいたいですからって、工くんが漬けたお漬物だったんだけど。みんなスタッフどんな面して食っていいのかわかんなくて」といい笑いを誘うと、斎藤は「しかもゴボウの深く漬けたやつだった」と発言。
そして、リリーが「だから女の子だってデートする時さ、行くとこも大変」と話すと、山口は「女性の立場から言わせてもらうと、そのギャップに意外に萌えた感じ」といい、斎藤は「嬉しい！智子さん味方だ」「手作りで作れるものって結構いっぱいあるなと思って。それを今この年齢になってやってこうかなと」と話していた。
