『君が心をくれたから』“雨”永野芽郁、涙の告白からの“太陽”山田裕貴のハグに感動「今日もボロ泣き…」

『君が心をくれたから』第5話より(C)フジテレビ

永野芽郁が主演、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が5日に放送され、雨(永野)が涙ながらに思いを告げ、太陽(山田裕貴)がハグで答えると、ネット上には「今日もボロ泣き…」「どうか…幸せになって」などの反響が寄せられた。

味覚と嗅覚をなくし、やがては他の感覚も失ってしまう雨は、思いを寄せているにも関わらず太陽に別れを告げる。そんな中、祖母・雪乃(余貴美子)は雨に、自分がガンであることを告白。雪乃は雨を抱きしめ“生きている間は雨の笑顔をたくさん見せてほしい”と話す。

一方、雨への思いを引きずる太陽の前にある日、司(白洲迅)が姿を見せる。司は雨がいずれ五感を失ってしまうことや、彼女が太陽のことを思いながらも、嘘をついて遠ざけていることを明かす。真実を知った太陽は雨と対面。太陽はすべて知ったことを打ち明けるものの、雨は「もう会いに来ないで…」と心を閉ざしてしまう。

しかし思いを捨てきれない雨は、案内人の日下(斎藤工)からも背中を押され、改めて太陽と向き合う。雨は涙をこぼしながら「目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、味もにおいも感触も、全部わからなくなっても…私のこと、好きでいて」と太陽に思いを伝える。すると太陽も涙をこぼしながら、雨を抱きしめて「ずっとずっと大好きだからね」と約束する。

ついに思いが通じ合った雨と太陽の姿が描かれると、ネット上には「どうしよ…涙止まらん」「泣くどころじゃない号泣」「今日もボロ泣き…」といった声が集まり「お願い、雨ちゃんと太陽くん幸せになって」「どうか…幸せになってほしい」などのコメントも相次いでいた。

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