クラーク自己最高6位 松山英樹は54位で変わらず/男子世界ランク

松山英樹は世界54位で変わらず(撮影/田辺安啓(JJ))

4日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、悪天候のため54ホール競技に短縮された「AT&Tペブルビーチプロアマ」で米ツアー3勝目を挙げたウィンダム・クラーク(米国)は前週の10位から自己最高の6位に上がった。

大会を71位で終えた松山英樹は54位で前週と変わらなかった。日本勢は久常涼が2ランクダウンの76位、中島啓太が3ランクダウンの95位で続いた。

欧州ツアー(DPワールドツアー)「バーレーン選手権」で12位に入った星野陸也は1ランクダウンの世界107位。同大会で6年2カ月ぶりの勝利を遂げたディラン・フリッテリ(南アフリカ)は434位から191位にジャンプアップした。

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