あるとこんなに重宝する! 【海苔】のアレンジレシピ

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●【2月6日は海苔の日】古代には「海苔」が租税のひとつに

全国海苔貝類漁業協同組合連合会によって1966年(昭和41年)から2月6日は「海苔の日」に定められています。
その由来は大宝元年(701年)の2月6日に制定された「大宝律令」によって、海苔が諸国指定産物として租税として納められる海産物のひとつに取り入れられたことから。
毎年全国各地で「海苔の日」を記念して各種イベントが開催されているそうです。

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子どもにはアレンジのり巻きで食が進む!

今まで「海苔」を食べたことがない人はまずいないと思いますが、常備するかどうかは家庭によりますよね。なかには「買ってはみたけど使い切れない……」とストックされたままになっていることも。
海藻のひとつであり、栄養も豊富な「海苔」を食べたくなるアレンジレシピやおすすめの食べ方を、口コミサイト『ウィメンズパーク』で聞いてみました。

「納豆に豆板醤アンド揉み海苔。最近我が家の “昼ごはんサッと済ます研究所” で発見された食べ方です!」

「納豆、豆板醤、のりと希釈しためんつゆを冷凍うどんにかけるのをよくやってます」

ごはんにかけてもよし、うどんにかけてもよし。
たらこスパなど和風のパスタにもかけます。
海苔っていろんなものと相性いいんですよね。

「鉄火丼。マグロを切って少しヅケにして海苔と一緒にごはんの上に。豪華なので、夫在宅時の手抜きはこれ一択です」

「焼き鳥丼。買ってきた焼き鳥をごはんに乗っけて、買ってきた温玉と海苔をかけます」

「ひき肉に醤油・砂糖・お酒を振りかけて600wで3分レンジでチンしてかきまぜる。ごはんを器に盛る。そぼろと海苔か韓国海苔をちぎったものを散らす。簡単そぼろ丼です」

どんぶり三連発いってみました。
簡単な丼ものを格上げしてくれる力が海苔にはあるんです!!
シンプルな海苔がひと味プラスします。

「もやしナムル。
1、もやしをさっと茹でる
2、創味シャンタン(味覇)と胡麻油を混ぜる
3、もやしと和えて、ちぎった海苔をかける」

「卵焼きに焼き海苔をくるくる渦巻きのように入れるときれいだしおいしいのですが、歯につくので注意です」

のどに詰まらないように注意は必要ですが、
のり巻きは子どもにも人気のメニューです。

「納豆巻きなら食べてくれるので、試しに好きなポークビッツをのり巻きにしたら全部食べました!」

「うちで昔ハマってたのはカニかまとキュウリで、マヨネーズを細くたらして巻いたのり巻きです。マヨネーズでいい味になります」

普段海苔を常備していない家庭も置いておくと何かと役に立ちそう。
海苔の魅力、発見です!
(文・古川はる香)

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■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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