レイカーズがホーネッツから逃げきって3連勝…八村塁は2戦連続出場

2月6日(現地時間5日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のスペクトラム・センターでアトランタ・ホークスと対戦した。

レイカーズは八村が2試合連続で先発に名を連ね、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスとともにコートに立った。

試合序盤に一時7点のビハインドを背負ったが、ラッセルやリーブスの“3点プレー”などで逆転に成功。 トーリアン・プリンスやクリスチャン・ウッドといったベンチメンバーも得点を挙げ、37-29と8点リードで第1クォーターを終えた。

第2クォーターに入ると、ラッセルの連続3ポイントシュート、レブロンの豪快ダンクが炸裂。八村も長距離砲を沈めるなど、オフェンスで圧倒し、74-58と点差を広げた。

前半を終えて、ラッセルが22得点、レブロンが17得点、デイビスが12得点を記録。八村はフィールドゴール試投数が2本にとどまったが、デイビスに次ぐ4リバウンドを挙げた。

八村は第3クォーター序盤にインサイドで連続得点をマークすると、残り5分20秒にはリーブスのアシストからアリウープダンク。一時リードを21点にまで広げたが、終盤に連続で3ポイントを決められ、100-86で最後の12分間に突入した。

第4クォーターはマイルズ・ブリッジズやブランドン・ミラーを止められず、試合終了残り2分6秒に113-117と4点差。終盤は逃げきりに成功し、124-118で勝利を収めた。

連勝を「3」に伸ばしたレイカーズは、ラッセルが28得点6アシスト、レブロンが26得点7アシスト、デイビスが26得点15リバウンド11アシスト3ブロックを記録。八村は29分13秒のプレータイムで9得点5リバウンド1スティールをマークした。

■試合結果
シャーロット・ホーネッツ 118-124 ロサンゼルス・レイカーズ
CHA|29|29|28|32|=118
LAL|37|37|26|24|=124

【動画】八村塁 リーブスのアシストから豪快アリウープダンク

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