ユアネス、新作アルバム『VII(セブン)』をリリース YouTube Liveを生配信

ユアネスが、2枚目となるミニ・アルバム『VII』を2月7日(水)にリリース。

新作はコンポーザーの古閑翔平(g / Programming)がタクトを振り完成させた7曲入りの作品。タイトル『VII』=“7”の数字に纏わる様々な意味合い、そして「時間=水」と捉え「命」「人生」に対しての詞世界をダークなサウンド感で表現し描き出しています。

ユアネスは、印象深いファルセットに代表される、多彩な声と表現力を併せ持つ黒川侑司(vo,g)の歌声を中心に据えた、映画や物語を織りなすような詞世界と楽曲が特徴。今作では、田中雄大(b)と小野貴寛(ds)のリズム隊を中心とした演奏力に定評のある楽器隊が更にテクニカルにパワーアップし、緻密に構成された多彩な打ち込みと見事に融和させています。1曲ごとの完成度の高さや作品の構成力、同じアーティストの楽曲とは思えないほどの振り幅の広さが大きな進化を感じさせると共に、デジタルネイティブなアーティストとしてもより強い印象を提示した作品です。

今作ではメンバーの古閑と共同して、Aimerや幾田りらなどの作曲・編曲などを担当している中野領太(agehasprings Party)が「isekai」と「a couple of times」、そしてユアネスの代表曲「私の最後の日」でもアレンジを手掛けた釣俊輔が「命の容量」を、それぞれサウンド・プロデュースとアレンジを担当しています。

また、この新作のリリースを記念して、2月7日(水)21:00よりユアネスのメンバーが集まり、ユアネス公式YoutubeチャンネルにてYouTube Liveを生配信でおこなうことを発表。新作『VII』について、メンバーそれぞれの思いや、制作のこだわりなどと共に、現在制作中のミュージック・ビデオの一部も初公開する予定です。さらに、ユアネスでは初となるサポート・ミュージシャン(Keyboard: 鳥山昂、Saxophone: 岡勇希)を迎え3月8日(金)に開催される、ユアネス初の東京・Zepp DiverCityでのワンマン・ライヴについても語る予定とのことです。

ナオ、黒川が週替りでMCを務めているFM福岡『ROOM “H”』(毎週水曜 26:00 - 26:55)の2月7日(水)深夜の放送では、『VII』発売記念としてメンバー全員が出演しています。

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