「ヘブンバーンズレッド2nd Anniversary Party!」レポート――メインストーリー第五章前編は2月23日からスタート!

WFSとビジュアルアーツは、iOS/Android/PC(Steam)向けに配信中の「ヘブンバーンズレッド」のオフラインイベント「ヘブンバーンズレッド2nd Anniversary Party!」を、ベルサール秋葉原にて実施した。4日に行われた生配信の内容を中心に、その模様をお届けしていく。

「ヘブンバーンズレッド」の2周年を記念して、2024年2月3・4日の2日間にかけて開催された「ヘブンバーンズレッド2nd Anniversary Party!」。

今回取材したのは開催の2日目だったにも関わらず、会場であるベルサール秋葉原では展示会場に入るための長蛇の列ができるなどかなりの大盛況で、昨年取材させていただいた1周年のオフラインイベントの時以上の盛り上がりを肌で感じられた。

筆者が到着したのは展示用の会場が開場してまもなく頃の時間だったが、その時点で物販にのほとんどが完売という人気っぷり。なお開場で販売されたグッズについては、LFSの公式サイトでも事後物販を行うとのことだ。

展示物の中でも、とくに人目を引いていたのが、公式スタッフアートボード。さまざまなキャラクターへの愛情溢れたイラストが描かれている。

他にも、2周年のカウントダウンイラストボード、「She is Legend」(XAIさん・鈴木このみさんによるユニット)が実際のライブで使用した衣装、48人全員のもちどるにナービィぬいぐるみ、ぶんちゃんのカニの手まくら、31A部隊の面々のフィギュアなど、さまざまな展示物が用意されていた。天井にはこれまで実装されたさまざまなイベントCGの巨大パネルがあり、まさに「ヘブバン」一色の空間となっている。

展示だけではなく、参加型のアトラクション的なコンテンツもあり、キャンサーを的に見立てて遊ぶ射的やスタンプラリー、くじやQRコードで挑戦できるクイズコーナーなどさまざまな催しが行われ、来場者を楽しませていた。

フォトスポットのコーナーも設けられており、31A部隊のキャラクターに扮した公式コスプレイヤーを撮影することもできた。

■初めて勢ぞろいした31Aのキャスト陣。タマがデスゲームを主催する朗読劇も

ここからは、2周年を記念してさまざま新発表が行われた生番組の模様をレポートしていく。

今回の生番組に登壇したのは、楠木ともりさん(茅森月歌役)、前川涼子さん(和泉ユキ役)、伊波杏樹さん(逢川めぐみ役)、天海由梨奈さん(東城つかさ役)、芹澤優さん(朝倉可憐役)、古賀葵さん(國見タマ役)に加え、プロデューサーの柿沼洋平氏、MCの田口尚平氏の8名。

「ヘブバン」のイベントとしては、初めて31A部隊のキャスト陣が全員揃った形となるが、ゲームの収録も別撮りで行われていたため、収録やプライベートも含めて全員が揃うのは今回が初めての機会なのだという。

とくに古賀さんは、今回ギリギリのタイミングまで参加できるかが分からない状況だったため、「今回来れなかったら皆にどんな顔をして会えばいいか分からなかった」と語っていたほど、31Aが勢ぞろいする奇跡が実現したことに胸を撫で下ろしていた。

最初に行われたコーナーは、周年イベントに初参加となる楠木さんに寄せられた、視聴者やキャストからのさまざまな質問をぶつけるという内容。

まず自身が演じる茅森との共通点に関する質問では「一回スイッチが入ると止まらなくなるところ」と回答。一方で当の楠木さんが、他のキャスト陣がどう感じているのかが気になっていることを明かすと「存在感やカリスマオーラがあるところ」という意見で一致。これには客席も納得で自然と拍手が沸き起こる。

「日常で使ってみたい茅森の台詞は?」という質問には、「逆にあると思う?」と客席に逆質問をする一幕も。茅森はかなり個性的でクセも強いため、日常で使える台詞は多くないそうだが、「てへぺりんこ」に関しては、何か失敗した時に送るLINEスタンプとしてよくプライベートで活用しているという。

リアルでは使うのには勇気がいるとしつつも「“て”に勢い、“こ”にかわいさ、それを動きでサポートする」という「てへぺりんこ」のコツを来場者に伝授し、会場全体で力強い「てへぺりんこ」をするというシュールな光景も繰り広げられた。

キャスト陣からもさまざまな質問が寄せられたが、中でも芹澤さんからの「『ヘブバン』でIFの世界を見られるならどんな世界が見たいか」という質問に、楠木さんが「キャラクターの中身が入れ替わる展開」という回答をし、キャスト陣の間で誰がどのキャラクターの真似をしたいかで盛り上がることに。

タマをチョイスした楠木さんは、実はタマが一番の推しキャラで、普段ゲームをプレイしている時もよく真似をしているほどなのだとか。台本を読んだだけであの独特イントネーションが出てくる古賀さんの発想に感銘を受けているようで、古賀さんにあのイントネーションのコツをレクチャーして欲しいと打ち明ける一幕も。

一方、偶然にも前川さんと伊波さんは、互いにめぐみとユキをチョイスしあう形に。前川さんは、ゲーム内に登場するAI「KETU」を演じる際に関西弁が出てくることもあり、伊波さんがなぜあそこまで完璧な関西弁ができるかをツッコミ役として学びたいと語れば、伊波さんもツッコミのテクニックを前川さんの演技から学びたいという、ほぼ同じ理由で選びあったことも明らかになっていた。

前川さんからの「ユキは楠木さんにとってどんな存在か」という質問には、「掛け替えのないパートナーで、台本に名前が出てくるだけでちょっと安心できるような存在」と語りつつ、「もし今後の展開で(ユキと茅森が)離れ離れになることがあったら、活動休止するかも(笑)。それくらい気持ち的に収録に入るのが大変」という発言まで飛び出すほど、ユキへの思い入れの深さを覗かせる。

ただ、そのユキを演じる前川さんも茅森への思い入れを口にすることが多い一方で、楠木さん自身にはあまり言及してくれないことを寂しく思っているのだとか。これを受けて前川さんは楠木さんに対して、アーティストとしての茅森のファンだった頃のユキのような、憧れのような感情が強いことも明かし、二人共に今回のイベントを機会に距離を詰めたいと口を揃えていた。

また、その後に31Aキャスト勢ぞろいで行われた朗読劇では、ゲーム本編のシナリオを担当する麻枝准氏描き下ろしのぶっとんだストーリーが展開された。

タマに呼び出された31Aの面々は、娯楽に飢えているドーム住人のため、まさかのデスゲームへの参加を命じられことに。しかし武器として用意されていたのは羽子板、削る前の鰹節、お茶碗と箸、しいたけのように見える毒キノコ(しいたけかもしれない)、切り餅と、到底武器にならないものばかり。

しかし結局はカレンちゃんの暴走で覚醒したつかさとの殺し合いが始まってしまい、最後にはつかさのメメント・モリの爆発で、偶然各々がもっていた武器が組み合わさってお雑煮が出来上がるという、想像の斜め上を行くオチで客席の笑いを誘っていた。

■第2回「Angel Beats!」コラボ&キャンペーンが発表

ゲームに関する最新情報のコーナーでは、まず「Angel Beats!」とのコラボ第2弾「Beautiful the Blood」の詳細が発表された(コラボイベントはすでにゲーム内で開催中)。

コラボ第2弾では、第1弾に登場した仲村ゆり、立華かなでの新規SSスタイルに加えて、新キャラクターとしてガールズバンド「GirlsDeadMonster」のリードギターを担当していた渕田ひさ子がSスタイルで登場。

3キャラとも氷属性のキャラクターで、かなでは自身のDPが高いほど威力を上昇させる「バーチカルフォース」、ゆりはブレイク後に弱点をついた時に敵を強ブレイク状態(破壊率の最大値が上がる)にする「トゥルー・アイシクル」と、初回ブレイク時にSPを+8する「激動」といった強力な専用スキルを修得する。

配布キャラとなるひさ子は、敵の氷属性防御力をダウンさせる「コールドクラッシュ」、自身のDPが80%以上の時に前衛の氷属性攻撃力を上げる「氷の采配」といった氷属性に特化したバフ・デバフ能力を修得するキャラクターとなっている。

昨年実装されたSSスタイル「仲村ゆり(Rain Fire)」が入手できるウェルカムログインボーナスも実施される。ただし、昨年実施された同ログインボーナスで、既にSS仲村ゆりを獲得したプレイヤーはログインボーナスの対象外となるとのこと。

「Angel Beats!」コラボでゲーム内で流れる「Alchemy」の「ヘブバン」コラボバージョンの楽曲もリリースされ、2月5日よりKey Sound Labelよりダウンロード販売開始となる。

なお、既存のゆりやかなでも含めた、SSレアリティの「Angel Beats!」キャラクターのスタイルについては、今後のアップデートでホーム画面のアニメーション対応が行われる予定となっている。

コラボにあわせてお得な10連チケットが付属する特別なパックの販売も開始されている。

■新バトルコンテンツ「アーツバトル」が登場。4月からはストーリーイベント休止期間も

ゲームのアップデート情報では、新規バトルコンテンツ「アーツバトル」が2月16日のアップデートで実装されることが発表された。

アーツバトルは、現在実装されている「ライブモード」のような、ゲーム本編とは別軸で楽しめる新モードだ。アーツバトルには、「アーツカード」と呼ばれるヘブバンのキャラクターをモチーフにしたカードが登場し、バトルの相間にアーツカードを使用してさまざまなボーナスを得ながら、最後に待ち受ける各ステージのボスを撃破するまでの流れを、規定のターン数までにこなすことができればクリアとなる。純粋なカードゲームではなく、バトルは本編と同じコマンドバトル形式で行われ、オートなどの機能も従来通り使用できる。

アーツバトルにはゲーム本編のキャラクターのレベルは反映されず、全員が必ずレベル1からのスタートとなり、バトルを一回クリアするごとにレベルが一気に上がっていく。キャラクターの成長とは別軸で、部隊全体に影響を及ぼすパワー(攻撃力)とタフネス(防御力)といったパラメーターも存在し、アーツカードで数値を伸ばすことが可能。

アーツカードには、永続的にパワーやタフネスを上げるもの、バトル一回でのみ有効な強力なバフ・デバフ効果を発揮するもの、倒すと一度に選べるアーツカードの種類が増える、パワーの値をタフネスにコピーするなどさまざまなバリエーションが存在する。

中には、次のバトルで「エースエネミー」と呼ばれる強力なエネミーが出現する、キャンサーをモチーフにしたカードもあり、エースエネミーを撃破すると一度に選べるアーツカードの種類が増えるなどのボーナスを得られる。エースエネミーにあわせて、効果は1回きりだがその分効果が強力に調整されているアーツカードを使用するなど、複数のアーツカードの組み合わせも重要になっているようだ。

各キャラクターのデータはゲーム本編とは別に管理されるが、スキルレベルのみは例外で、アーツバトル中に上昇したキャラクターのスキルレベルはゲーム本編側にも反映される。ライブモードと同様、本編で使用できるクォーツなどの報酬も用意されているようだ。

アーツバトル以外には、現在実装されているジオラマモードの機能追加も行われる。ふきだしやステッカー、イラストを配置してさらにこだわりの一枚を撮影できるようになる。会場では、かなり凝った作成例のパターンが紹介されていた。

ストーリーイベントをクリアすることで、SSスタイル確定のガチャのかけらがもらえる、「2nd Anniversary記念 特別ミッション」も開催。すでに条件を達成しているプレイヤーはミッション画面からすぐ報酬を獲得できる。

2周年を記念としたクォーツのセールに加えて、対象の中から任意のSSスタイルを選んで交換できるセレクトチケットと、S以上確定の10連ガチャチケットが付属する「セレクトチケットセット」の販売も発表された(選択可能なSSスタイルは、2023年8月15日までに実装された恒常スタイルのみ)。「ヘブバン」では任意のキャラクターを指定して交換できるチケットは初の試みでもあり、この発表には客席も大盛り上がりとなっていた。

また柿沼氏から、2024年2月以降のアップデートのスケジュールについても言及された。

「Angel Beats!」コラボ、アーツバトルの実装後の3月には、新たなストーリーイベントの開催が予定されているが、4月には20日間のイベント休止期間を設け、その次の新ストーリーイベントは4月末頃となる見込みとのこと。これはメインストーリー5章を最大限クオリティアップするため、開発リソースをすべて集中するという判断で決まったことだという。

最大で150連分が無料になる、毎日無料10連ガチャも現在開催中だ。
二周年を記念したキャラクター・スタイルの人気投票も実施。今回も投票で上位となった人気スタイルをピックアップしたガチャが行われるとのこと。

■初の公式画集、ねんどろいどにユキのメガネなどグッズやコラボも多数発表

プロモーション関連では、すでに発表されていた第2回イラストコンテスト、第2回歌ってみたコンテスト、アニメイトカフェ出張版コラボ、公式LINE絵文字の紹介に加え、多数の新情報の発表も行われた。

「執事眼鏡 eyemirror」とのコラボで、31A部隊の和泉ユキがゲーム内で着用しているメガネを再現したコラボメガネの販売が決定。イラストを担当するゆーげん氏による監修も行われ、実際に度を入れたり、サングラスとしても使える実用性も兼ね備えた商品となっているという。3月7日より予約がスタートする。

フリューのフィギュアシリーズTENITOLに、新たに「ヘブバン」の大人気キャラクターである白河ユイナがラインナップ。フリューの公式サイト他、すでに予約受付がスタートしている。

「ヘブバン」のボイスを搭載したワイヤレスヘッドホンの発売も決定。2024年春頃から受注開始予定で、デフォルトでは撮り下ろしの茅森のボイスが搭載される。茅森以外の部隊長のボイスも専用アプリ「ANIMA Studio」にてDL販売が行われ、茅森との切り替えができるようになるという。

2024年5月13日からは全国のイオン・ドン・キホーテなどで「ヘブンバーンズレッドせんべい」の取り扱いがスタート。フォト風のクリアカードが1枚同封され、8部隊と司令部の全キャラクターがラインナップされる。

2024年3月1日~31日にかけては、「ゴーゴーカレー」とのコラボも決定。開催は都内6店舗が対象となり、現在はコラボメニューを開発している最中とのこと。

2024年3月1日~10日にかけては、ヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズも販売される。クッションやアクリルスタンドなどさまざまなグッズがラインナップされる。詳細はこちらの記事も参照して欲しい。

グッドスマイルカンパニーからは「ねんどろいど 國見タマ」の発売が決定。具体的な発売時期は明かされなかったが、2月11日に幕張メッセで開催予定のワンダーフェスティバル2024にて原型が展示される予定だ。

2024年3月22日には、初の「ヘブバン」公式画集の発売も決定。カバーはゆーげん氏描き下ろし、キャラクターやセラフの設定画など初出しとなる貴重な資料が満載で、416ページもの大ボリュームの画集になるという。

その他にも、人気4コマ「ヘブバン劇場」の単行本第一巻、「Angel Beats!」とのコラボ及び2周年を記念したオフィシャルグッズの情報も発表されていた。

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さらに2周年を記念し、ホロライブの雪花ラミィさん、尾丸ポルカさん、白上フブキさん、大空スバルさんの4名、中村悠一さん・マフィア梶田さんが出演する「わしゃがなTV」、k4senさん、にじさんじの壱百満天原サロメさん、水瀬いちご役・愛美さんも所属する声優三姉妹 チームYといった、多数の人気ストリーマーによる配信も実施される。

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2024年2月5日以降、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5都市にて「Angel Beats!」とのコラボ広告が展開。渋谷・池袋ではコラボアドトラックも走行し、JR新宿駅の東西自由通路では全長45.6mの大型ビジョンに2周年を記念した特別動画も上映されるという。

2024年2月12日に開催予定の「HEAVEN BURNS RED LIVE 2024」のオンライン配信も決定。配信プラットフォームはZAIKOとなり、チケットは一週間のアーカイブ視聴が可能な一般チケットと生のみのライブチケットの2種類が用意される。会場では、ゆーげん氏描き下ろしのキービジュアルも公開されていた

■第五章前編は2月23日開幕。茅森月歌に焦点を当てたエピソードが描かれる

イベントのラストには、第五章前編「魂の仕組みと幾億光年の旅」のファイナルトレーラーが公開され、その配信時期が2024年2月23日を予定していることが明らかになった。

第五章前編は、主人公・茅森月歌に焦点をあてたエピソードが描かれるようで、茅森を演じた楠木さんは「月歌にとってすごく大事なストーリー。収録していた時の気持ちや、月歌に振り回されてきた思い出が蘇ってきて、これが配信されて自分プレイしたら、一体どんな気持ちになってしまうんだろうと。時系列とか人物とか、PVの中で気になる要素がいろいろあったと思いますが、知っていくことが苦しくなっていく部分もありつつ、温かい気持ちになれるお話だと感じました」と語る。

5章前編の直前には、前川さん、伊波さん、古賀さんが出演するメインストーリーを振り返る番組も配信される。

また、2周年を記念した特別PVが公開されると、これまでの2年間の想いが溢れ、思わず声を震わせるキャスト陣も続出。天海さんは「『ヘブバン』にはたくさんの初めてを経験させてもらって、自分らしさも表現できるようにもなった」と振り返った。

その後は、キャスト陣から各々「ヘブバン」に込める想いとファンへのメッセージが語られたところで、終了予定時刻の都合もあって、配信はそこで終了となったのだが、会場では少しだけトークが延長して行われていた。

まずコラボに関する裏話として、「ヘブバン」のリリース前、柿沼氏は自販機のジュースの中に過去のKey作品で出てきたものが出てくるなど、小ネタ的な形で過去のKey作品との繋がりはあってもいいのではという考えてを持っていたという。

しかし麻枝氏は、「麻枝准といえば『ヘブバン』と言われるくらいの作品にしたい」という非常に強い意気込みをもっており、そのためにも過去作の要素は一切入れたくないという旨が伝えられたという。「麻枝さんがそこまで言うなら」と柿沼氏も一度は断念していたそうで、そこからサービスが始まって月日が経過するに連れ、より「ヘブバン」を多くの人に体験してもらうために、「Angel Beats!」コラボについて考えるようになっていったそうだ。

一方、キャスト陣のトークは終始リラックスしたムードで行われ、現在実施中の第2回キャラクター・スタイル人気投票について、「ユイナ先輩が好きなのは分かるけど」と前置きしつつ、それぞれが演じたキャラクターへの投票を呼びかけるという一幕も。

さらに最後には、楠木さんが「イベント中にやりたかったけど時間の都合でできなかった」こととして、ゲーム内で何度も登場する31A部隊の点呼時の掛け合いを、キャスト陣が完全再現するというファンにはたまらないサービスも披露され、大きな盛り上がりの中イベントの幕は閉じられていた。

最後は冒頭で楠木さんが伝授した「てへぺりんこ」ポーズでの撮影も行われ、会場が一つになっていた。

(C)VisualArt's/Key/Angel Beats! Project (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key


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