北朝鮮、重量挙げアジア選手権で躍進…世界新を連発

ウズベキスタンの首都タシケントで3日から10日まで行われている重量挙げアジア選手権で、北朝鮮勢が躍進している。

朝鮮中央通信と韓国の聯合ニュースによれば、女子45キロ級のウォン・ヒョシム、同49キロ級のリ・ソングム、同55キロ級のカン・ヒョンギョンが世界新記録で金メダルを獲得。男子でも61キロ級のパク・ミョンジンが金メダルを獲得した。

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