名神高速・新名神高速・山陰道・浜田道などで新たに17料金所が「ETC専用」に 3月18日(月)から 誤ってETC専用料金所に入ってしまった場合は?

NEXCO西日本は、3月18日(月)午前0時から新たに17料金所をETC専用料金所として運用開始すると発表しました。これらの料金所ではETC車載器を搭載していない車両の利用はできなくなります。

新たに運用開始となる17料金所は次の通りです。

【関西】
名神高速道路 「瀬田西」
新名神高速道路 「信楽」
京奈和自動車道 「精華学研」(奈良方面への入口、奈良方面からの出口)
舞鶴若狭自動車道 「大飯高浜」
播磨自動車道 「播磨新宮」
湯浅御坊道路 「広川南」
第二京阪道路 「城南宮北」(入口)

【中国】
山陰自動車道 「宍道」
浜田自動車道 「旭」

【四国】
高松自動車道 「さぬき三木」「さぬき豊中」
徳島自動車道 「土成」
松山自動車道 「土居」
松山自動車道 「内子五十崎」
今治小松自動車道 「いよ小松北」

【九州】
東九州自動車道 「行橋」
東九州自動車道(宇佐別府道路) 「安心院」

NEXCO西日本は、ETC専用料金所の運用開始に合わせ、インターチェンジ付近の高速道路本線及び一般道の案内標識にETC専用の標示板を設置し、ETC車で利用する必要があることを知らせるとしています。

誤ってETC専用料金所に入ってしまった場合は、後退・転回せずに、「サポート」又は「ETC/サポート」と表示されたレーンに進み、一旦停止してインターホン等による係員の指示に従うよう呼びかけています。

© 株式会社山陰放送