堂本光一、階段から派手に転げ落ちる ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』千秋楽で希望実現

堂本光一(KinKi Kids)が主演を務めるミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が、2月4日に大阪・フェスティバルホールにて幕を閉じた。

『チャーリーとチョコレート工場』は、ロアルド・ダールによる児童小説『チョコレート工場の秘密』を原作としたミュージカル。ミュージカル版の日本での上演は今回が初となり、堂本は謎に包まれたチョコレート工場の主 ウィリー・ウォンカを演じた。

昨年6月の制作発表会見からInstagramにて度々オフショットをアップしてきた堂本。最終公演の翌日、「無事千穐楽を迎え幕を降ろしました」「ありがとうございました!」と感謝を告げた堂本は、「フェスティバルホールでやりたかった事ができました」と赤じゅうたんが敷き詰められた大階段を転がり落ちる様子を9枚の連写にて投稿。「#フェスティバルホール」「#真似してはいけません」のハッシュタグがしっかりと添えられている。ストーリーズには、大階段と撤収されるステージセットの様子を収めたセルフィーがポストされている。

なお、4月からは堂本が作・構成・演出・主演を務める舞台『Endless SHOCK』がスタートする。

(文=リアルサウンド編集部)

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