「夫の鬼役怖すぎるだろ…」 地域から頼まれた結果に「絶叫するわ」「腹抱えて笑った」

節分の日になると、商店街や町内会などで豆まきのイベントが開催されます。

豆を投げて邪気の象徴である鬼に当てることで、災厄を打ち払う…という行事のため、誰かが『鬼役』を担う必要があるでしょう。

鬼役はとても重要な仕事。悪役であるにもかかわらず、ある意味節分の主役といっても過言ではありません。

節分イベントで『鬼役』を頼まれた夫

新潟県十日町市で、ゲストハウス『お松の家』を営む、のんこ(@nonsananonenone)さん。

2024年の節分の日に開催される、地域の節分イベントについて、のんこさんの夫はこんな『依頼』を受けたといいます。

「節分の日に、鬼役をやってほしい」

昨年も、節分の日に鬼役を担った、のんこさんの夫。きっと今回も活躍を見込んで、またもや鬼役を頼まれたのでしょう。

夫は近隣住民の期待を一身に背負い、快く鬼役を引き受けることに。節分当日に見せた、その勇姿をご覧ください!

鬼役への本気度が高すぎる…!

全身を赤色に塗り、鋭いツノやぎょろっとした目などのパーツを作り、赤鬼に変身した、のんこさんの夫。

見事に身も心も鬼になりきった、のんこさんの夫が襲ってきたら、誰もが豆を投げずに逃げ去ってしまうかもしれません…!

妻であるのんこさんですら、「怖すぎるだろ…」と本気っぷりに引くほどの活躍を見せた、夫の鬼役。

ネットに投稿されるやいなや、多くの人から絶賛する声が上がりました。

・迫力がすごい。大人でもこれは絶叫するわ!

・こういう、どんな時でも全力に楽しむ大人が大好き。

・腹抱えて笑った。これは豆では打ち勝つことのできない鬼だろ!

中には「寒そうで心配」という、鬼を気遣う声も。

寒さにも負けず襲いかかって来るような、強い鬼に勝てる猛者は、今後この町に現れるのでしょうか…!


[文・構成/grape編集部]


出典

@nonsananonenone

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