「お帰りの際は、誰かに着いて行かず...」川崎がトレンド入りの“等々力迷宮”に反応! 注意喚起にファン爆笑「公式も把握してるw」

川崎フロンターレは2月6日、スタジアム観戦後のある問題に対して注意喚起をした。

Jリーグは、同5日にリーグの開幕告知動画「Jリーグのある、ある日常」を公開。そのなかで、会場から帰宅の途につく川崎サポーターについていったアビスパ福岡のサポーターが、“迷子”になってしまう場面が収められていた。

このシーンに、多くのファン・サポーターが反応。川崎のホームスタジアム周辺が、同じような景色が広がる住宅地で道に迷いやすい点への共感が高まり、“等々力迷宮”というワードがXでトレンド入りした。

これに川崎もに反応。Jリーグの動画を引用し、こう綴った。

「川崎フロンターレのホームスタジアム『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』で今シーズンも皆さんのご来場をお待ちしています‼ U等々力からは武蔵中原駅、武蔵小杉駅、新丸子駅に徒歩で向かうことができます。お帰りの際は、誰かに着いて行かず、アクセスMAPをご確認の上、目的地を目指してくださいね【広報】#frontale #等々力迷宮」

【動画】開幕告知ムービー「Jリーグのある、ある日常」
この投稿には、以下のような声が上がった。

「ついに公式が反応した!笑」
「初めて等々力きた時は、帰りは素直に中原まで徒歩or小杉までバス」
「→お帰りの際は、誰かに着いて行かず。ワロタww」
「ついに公式まで」
「慣れてない時は帰りはシャトルバス利用もお勧め!」
「公式も把握してるww」
「迷いそうならバスもおすすめ」
「公式までwww」
「公式が言っちゃった」

ネット上の反響を受けた川崎の柔軟な対応が、ファン・サポーターを喜ばせている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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