Quw、書き下ろし新曲「Cropping」がドラマ『マイストロベリーフィルム』ED主題歌に 配信リリースも

Quwが、新曲「Cropping」を2月21日に配信リリースする。

本楽曲は、2月15日より放送がスタートするドラマ『マイストロベリーフィルム』(MBSドラマシャワー枠)のエンディング主題歌として書き下ろされたもの。ドラマはフィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇となっている。

本楽曲「Cropping」は和訳すると『切り取り(トリミング)』という意味があり、美しい情景や喜怒哀楽といった生活の中の一瞬を切り取って忘れたくないといった意味が込められた楽曲に。

また今回のリリース決定に伴い、「Cropping」のジャケット写真も公開。ジャケット写真は前作「春に涙」に続き2Dアニメーションのクリエイターとして活動するたぬきが手掛けた。

さらに、エンディング主題歌版予告映像が公開。本楽曲を先行して一部視聴することができる。

<Quw コメント>

EDテーマとして関わらせて頂き光栄です。
思い返すと妙な美しさがありながらも、同時に湧き上がるような苦しさも併せ持つ思春期を表現できたらと思い制作しました。
若さが生み出す特有のエネルギーは良くも悪くも無数の可能性を持っていると思います。
その貴重な一瞬を歌にして残しているかのような、記憶をくすぐるような感覚を味わっていただければ嬉しいです。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint